HOME>カラコンの取扱い
人間の体の中でも特にデリケートな部分である目の表面に乗せて使用するカラコンは、杜撰な取扱いをしていると、病気や怪我など目に悪影響を及ぼしかねません。
カラコン取扱いの際には、説明書きを熟読の上、慎重に利用することをお勧めします。ほかでもない自分の健康のためです。
カラコンを装着する時や外す時は、手を清潔にしておきます。手のひらや指先、爪を短く切りそろえるなど、手先を清潔にしてからカラコンを手にします。
手を清潔にすることで、手に付着しているばい菌がレンズを通して目に触れることを防ぎます。
街中や出先でカラコンを外したり、付けたりする際に面倒くさいからと手を洗わずにカラコンを手にする人を目にすることがりますが、目の健康を考えた時、大変危険な行為です。
カラコンを装用する前に必ずレンズをチェックします。レンズに傷や破損がある場合、洗浄しても落ちない汚れがある場合などは、装用を避け、使用期限が残っていても新しいレンズに交換します。
勿体無いからと言って貧乏根性に負けて使用していると、目のトラブルの原因にもつながりかねません。
一般のコンタクトレンズと同様にカラコンは、最初から長時間装用ができる訳ではありません。1週間程度の期間の中で少しずつ、装用時間を延ばしていくのがポイントです。
ただし、慣れたからと言って1日中装用することはできません。標準で8時間程度。レンズによっては、もっと短い装用時間が決められている場合があります。
また、一度使用した後に、しばらく間を置いて再度使用するような場合は、最初に戻り、1週間程度かけて少しずつ装用時間を延ばしていきます。
目の表面に乗せて使用するカラコンには、涙に含まれるたんぱく質や脂質などが付着します。これらの汚れを放っておくと、カビや細菌などが繁殖し目の病気の原因になりかねません。
そうしたことを避けるためにも、カラコンを使用した後は、必ず洗浄・すすぎ・消毒といった決められた方法での洗浄を欠かさず行うことをお勧めします。